皆さんお茶の時間は好きですか?
午前中のひと区切りに少し、午後のおやつタイムにゆったりと。
ひとりで楽しむのも良いですし、気の知れた人と一緒だとさらに楽しそうですね。
それほど贅沢なものを用意しなくても、お気に入りのカップに飲みものだけでも良いですし、さらにちょっとしたお菓子があればなお素敵。
良い気分転換になって充実した時間を過せます。
今回はそんなお茶の時間に合いそうなうつわたちを紹介します。
数は多くありませんが、いろいろなスタイルで使う様子と共にご覧ください。
ふつうのカップにドリップバッグコーヒーとスパイスクッキー
朝イチから急な要件でバタバタ、少し落ち着いたけれど、お昼までにはまだ時間があるのでちょっとティータイム。
常備してあるスパイスクッキーをおともに、手早くドリップバッグのコーヒを淹れてちょっと一息。
ニットのカップウォーマーと纏った「ふつうのカップ」で見た目も癒されてください。
くびれのカップに緑茶と輪花の豆皿にラスク
お気に入りのパン屋さんでラスクを買っておいて、少しの空き時間に緑茶と共に頂く。
ラスクにはコーヒーの方がお似合いだけど、緑茶との相性もなかなか。
次はラスクの上にのっけるジャムも用意してみましょうか。
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輪花の豆皿¥1,540 (税込)
もち手のカップにドリップコーヒーと、輪花の豆皿にチョコチップクッキー、ホイップクリームとミントを添えて
少し時間に余裕があるときには、好みのコーヒー豆を挽いてハンドドリップなんでいかがでしょう。
口縁に施した鉄赤釉は、コーヒーとの相性もバッチリ。
コーヒーには砂糖を加えないか控えめで、パントリーから取り出したチョコチップクッキーを「輪花の豆皿」へ。
ちょっと甘めのホイップクリームを添えて、スペアミントの葉なんであれば最高ですね。
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輪花の豆皿¥1,540 (税込)
いっしょのプレートにカヌレとくびれののカップ
週末にちょっと遠出をして買ってきたカヌレ。
SNSか何かで見かけて気になっていたお店のもの。
帰宅してすぐに食べるのも良いですが、平日に仕事の山を超えた時のご褒美にとっておくのはいかが?
そんな時には、この「いっしょのプレート」がお役立ち。
コースターとおやつのお皿がひとつになったアイテムです。
一息いれたあとは、また次の山へと、がんばりましょうか。